るうのねごと

覚めない夢を見ていたい

Burn The Stage

 

 

 

 

 

こんにちは!

3月28日から防弾少年団のドキュメンタリー、

Burn The Stageが解禁となりました!

 

 

ep1. 2が一緒にでたので一気にみたんですけど、もうなんかやばかったです。(語彙力)

夜12時から見始めたので、夜中のテンションでしみじみ考えてしまって、、、

 

 



こんな感じでした。。。

 

私はまず、ツイートにもあるように、すごく嬉しかったんですよね〜。彼らが自分たちのあえて見せてこなかった隠してきた部分、弱い部分、を見せるって決意してくれたことが。いわゆるアイドルの人間的な部分を全世界に公開するということ。

 

自分の嫌な部分、恥ずかしい部分、人に見せられない部分って人間なら誰しもあって、でもそれはそれで別にいいと思うんですよ、あえて見せなくても。プライベートは誰にでもあって当然だから。

それをあえて見せてくれるのはすごいな〜って単純に思いました。

 

でも、これは人それぞれかもしれないですね、もしかしたら。アイドルの偶像的な理想的なキラキラした姿しか見せて欲しくない、アイドルの面だけを求めてるって人もいると思うから。

でも、それはそれで気持ちは分かるんです。

キラキラした面だけを愛して、幸せだけをもらいたいっていう気持ち。アイドルの手に届かないような現実味の無い感じが好きだという気持ち。

 

でも少なからず私の場合は、彼らのアイドルな面も、アーティストな面も、人間的な面も、全て好きで、ただ興味があるんですよね〜。

アイドルという性質の真反対に存在する、

ネガティブ、陰、苦労、不安、悲しみ、葛藤、暗闇、悩み、怒り、血汗涙、

というもの全てをひっくるめて好きです。

見たくない人がいてもいいと思います、実際にep2からはYouTubeといえど課金制なので、本当に見たい人が見ればいいと思います。

でも彼らにこのような面があることは、れっきとした事実なんです。

何回も言いますが見るか見ないかは自由なのですが!!!

 

 

 

防弾少年団の新シリーズ

「LOVE YOURSELF」

にも通じるな〜と個人的に思いました。

love yourself, love myself

love you, love meでも通じるところを"self"をわざわざつけるところ。

あなた自身、私自身を愛する。

意味が深いな〜!全部偶然じゃなくて、必然。繋がってるんだよな〜!

 

 

 

あと、ステージ裏、ステージに立ってない防弾少年団をメインに映しているドキュメンタリーの題名が "Burn The Stage" なのも胸熱ですよね。。。

でも分かるんだよな〜、どれだけ裏の面を見せたって、彼らの中心にあり根底にあるものはいつだって "The Stage" なんだから。

ジョングクが、ツアーのチリの時に体調不良を我慢して、隠し通してでたのも、一つ一つのステージ、まさに、"The Stage" を大切にしているからこそだなと思いました。ジミンちゃんが、ミスしたことを泣くぐらい悔しがるのも同じ。"The Stage" に全身全霊をかけてるんだ。

(私なんか、あれだけコンサートの回数積んでたら少しミスしたことも、あ〜やっちゃった、ぐらいなんだろうな〜って思ってたら、違ったんだね。彼らの基準、意識は私が思うより何倍も高い。)

彼らの人間的な面も、もちろん愛してるけど、ステージ上の彼らは一層輝きを増して魅力的で真っ直ぐでパワーをくれます、やはり彼らはステージという舞台上の姿が一番イキイキしているように感じる。

そういう意味では、私たちファンにとっても、防弾少年団自身にとっても、ステージってやっぱり大切なものです。

 

 

 

個人的に、推しであるてひょんくんのことを、少し言うと、今までの私だったら、てひょんくん元気ないなって感じてたと思います、あまり喋らなくて、笑顔もそんなに見られなかったから。

私の中で、舞台裏でもてひょんくんって四角いお口でニコニコしてて、やんちゃで甘えん坊なイメージでした。でも、それももしかしたら表のアイドルの顔だったのか、はたまた大人になって落ち着いたのかな〜って思いました。

私がこんなこと考えても、答えはてひょんくんにしか分からないのですがね。。。

 

 

 

私も、初めは正直ものすごく躊躇したし、悩みました。。。見始めるか否か。見始めたら絶対最後まで見なくちゃいけなくなるから。

あとは、心の中にモンペが住んでる系オタクなので、彼ら、特に推しが苦しそうにしてたり、悲しそうにしてたりする姿を見るのはあまり得意な方ではないんです(今回のたりょらのてひょんくんが作品を最後でぶっ飛ばしてぐちゃぐちゃになるのも悲しくて見てられなかった)

興味はあるんですけどねえ、、、、

普通にみんな元気で幸せでいてほしいし、ずっと笑っていてほしいし、何事もなく穏やかでいてほしくて、、、ただのちっぽけなオタクのちっぽけな理想なんですけど!!!

 

でもep1で、彼らがみんなで話し合って(ただしマンネラインはほぼ口出ししてなかった)見せることを決めたんだから、オタクは悩むことなく見るしかないだろ!!!と自分を鼓舞して、ep2をみて、見事にギャン泣きしました!!!!!久しぶりにこんなに泣いた!!!!!

どうも〜!ご覧ください〜!こちらのガラスのハ〜〜トバリバリです〜〜〜!!!

 

いや、無理無理無理。。。彼らは私の想像を超えてきました。。。想像以上にプロフェッショナルで、ファン想いで、メンバー想いで、弱くて、でも強くて。。。

そしてやっぱり彼らも人間なんだなあ、私と数歳しか違わない若い男の子達なんだなあって改めて感じた。

しかも、Burn The Stageで公開されてるのもきっとほんの一部で、まだまだ裏の部分、深い部分があるんだろうな〜って思ったら、またしみじみ考えこんでしまいそう。答えがない問題を。。。

 

 

 

これからは、防弾少年団を見る目が変わってしまう気がしてます。見る度に、Burn The Stageのことを思い出してしまうし、Burn The Stageを背景に彼らを見てしまうと思う。

良い意味でも悪い意味でも。

 

 

 

純粋にアイドルを応援している、アーティストを応援しているというよりは、彼らの人生を見ているような、そして共に歩んでいるような感じがしてます。

 

自分の人生とはまた違う、一つの

"防弾少年団"という人生を歩んでいる気持ち。

こう言ったら大袈裟ですかね〜。へへへ。

でも私の人生、防弾少年団に会う前よりとても充実しているのは確かです。

それはこのおかげだな〜って思ってます。

共に人生を歩む。喜怒哀楽を共にすること。

彼らが悲しいことや苦しいことは、私にとっても悲しく苦しいです。でもその分、彼らが嬉しくて、楽しいことは、私にとっても嬉しくて楽しいです。

防弾少年団は喜、楽を私たちarmyに多く与えてくれますよね!!!

 

これだから、一生、防弾少年団のファンってやめられそうにないです。

 

 

 

めちゃめちゃ真面目に書いたんですけど、実際に見てる時は、「やば」しか言ってなかったのはここだけのヒミツです。

あと、春休み中沈下していた学生の血が急に騒ぎ出し、大切なことは忘れないようにメモをとらなければ!と、Burn The Stage見ながら、講義中みたいにメモをとり始めちゃったのもここだけのヒミツ。(Burn The Stageを何だと思ってるんや自分)(防弾少年団は時に私の先生なので仕方ないです)

 

 

 

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their story continue forever.....